「windowsでiphoneアプリを開発しちゃお♪」そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
こんばんわ。takePonです。
iphoneアプリ開発にあたり、自分がブチ当たった一番最初の壁。
それは「開発環境」です。
自分は根っからのwindowsユーザーでして。
iphoneアプリを開発しようと考えた時、当然の様に普段使っているwindowsマシンで、
開発しようと思いました。※1
が・・・・駄目っ・・・・・!
現実は非情・・・っ!windowsマシンでiphoneアプリは開発できない・・・っ!
以下は、駄目な理由です。。。
①iphoneの開発環境である、「xcode(含むiphone SDK)」は
Mac(OS X)にしかインストール出来ない。
②HDDのパーテーション分け、VMwareなどでインストールでいいんじゃね?
→Appleのマシン以外に、Mac(OS X)はインストール不可
(Appleのマシン以外へのインストールはライセンス違反になる)
http://images.apple.com/legal/sla/docs/macosx107.pdf
(27Pの真ん中下あたり I. その他の使用制限 が該当すると思われ)
③windows で開発\(^o^)/オワタ
と、言うことで。
iphoneアプリを開発するには、まずMacマシンを購入する必要があります。
昔に比べてPCは随分と安くなったとは言え、購入は大きな出費です…orz
自分もだいぶ躊躇しました…
(今現在、十分なスペックのwindowsのデスクトップ、ノートPCを持っているし。)
(Macってwindowsに比べて、使いづらそうだし。)
(Macってシェア少ないから、フリーソフトも充実してなさそうだし。)
(周辺機器も揃えるの大変そうだし。)
こんな心配をしていました。
…が、Macを購入して使っている今。
本当に買ってよかったと思っています^^
自分と同じく根っからのwindowsユーザこそ、是非Macに触れて欲しいです。
「なんで今まで、Macを使わなかったんだろう!」
今では、そんな風に思ってます♪
…っと。Macを褒めちぎる日記は、いつか書くとして…w
次回は、やっとこさ開発環境の構築について書きたいと思います。
※1
普段JAVAなどでwebアプリ開発していると、
開発環境および実行環境がマルチプラットフォームに対応しているもので…
こんな勘違いしていたJAVAエンジニアって、僕だけでしょうか…(汗